那覇市パートナーシップ登録制度

投稿番号[2079] 天気

お疲れさまです。

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台風1号が先島方面に接近中です。
午前9時時点で中心気圧900hPa、最大風速60m/s、中心付近の最大瞬間風速85m/sだそうです。
台湾東岸の被害が心配であります。
先島方面、与那国島は特に注意してくださいね。
昨年には与那国島で大きな台風被害がありましたが、それに匹敵する勢力だそうです。

早めの台風対策を!

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本日、那覇市のホームページに『「那覇市パートナーシップ登録」制度についてのお知らせ』が掲載されました。
市長が認定するための要綱という形で、条例ではありません。
必須条件はカップルであることはもちろんですが、二人共が那覇市民であるか、所定の日までに二人共が那覇市への転入を予定していることだそうです。
那覇市長が認定するわけですから、市民であることは当然のことだと思います。

せっかくですので要綱全文を載せます。

那覇市パートナーシップ登録の取扱いに関する要綱

(趣旨)
第1条 この要綱は、那覇市総合計画及び「性の多様性を尊重する都市・なは」宣言の理念に基づき、人がその多様な性を生きることは人権として尊重されるものであり、その中で築かれるパートナーシップもまた尊重されるべきものであることから 、誰もが差別や偏見にさらされることなく、安心して暮らすことのできるまちづくりを目指し、パートナーシップ登録の取扱いについて必要な事項を定めるものとする。

(定義)
第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
(1) パートナーシップ
互いを人生のパートナーとし、継続的に共同生活をしている、又は継続的に共同生活をすることを約した、戸籍上の性別が同一である2人の者の社会生活関係をいう。
(2) パートナーシップ登録
パートナーシップ登録簿(第1号様式)への登録を希望する2人の者(以下「申請者」という)の申請について、市長が第5条第1項の規定による登録を行うことをいう。
(3) 共同生活
日常の生活において、経済的又は物理的、かつ、精神的に、相互に協力し合う2人の者の関係をいう。

(申請者の要件)
第3条 申請者は、次の各号に掲げる要件のいずれにも該当する者であることを要する。
(1) 双方が20歳以上であること。
(2) 住所につき、次のいずれかに該当すること。
(ア) 双方が市内に住所を有すること。
(イ) 一方が市内に住所を有し、他の一方が市内への転入を予定していること。
(ウ) 双方が市内への転入を予定していること。
(3) 次のいずれにも該当する、一対一の関係にあること。
(ア) 双方に現に配偶者がいないこと。
(イ) 双方に現に申請者以外の者とのパートナーシップの関係がないこと。

(申請の方法)
第4条 申請者は、那覇市パートナーシップ登録申請書(第2号様式。以下「登録申請書」という)に、次に掲げる書類を添付し、市長が指定する場所に申請者の双方が同時に来所して、市長に申請する。
(1) 住民票抄本(個人)
(2) 戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)
(3) その他市長が必要と認める書類
2 前項各号に掲げる書類は、申請者の一方又は双方が外国籍を有する等これを提出できない特別の事情があると認められる場合に限り、市長が認める別の書類をもって代えることができる。
3 申請者は、申請をする日時等について、事前に市と調整するものとする。

(パートナーシップ登録)
第5条 市長は、前条第1項の規定による申請について、申請者がパートナーシップの関係にあると認めるときは、当該関係についてパートナーシップ登録簿への登録を行うものとする。ただし、第3条第2号(イ)又は(ウ)に 該当する場合の申請に係る登録については、次のとおり取り扱うものとする。
(1) 第3条第2号(イ)に 該当する場合の登録 については、市長が認める期間内に、申請者の一方が市内への転入をしたことを証する住民票抄本(個人)の提出がないときに、パートナーシップ登録を削除する。
(2) 第3条第2号(ウ)に 該当する場合の登録については、市長が認める期間内に、申請者の双方が市内への転入をしたことを証する住民票抄本(個人)の提出があったときに、パートナーシップ登録を行う。
2 前項の規定にかかわらず、申請者のパートナーシップの関係が公序良俗に反すると認められるときは、市長は、パートナーシップ登録を行わない。

(登録証明書の交付等)
第6条 市長は、前条第1項の規定によりパートナーシップ登録を受けた2人の者 (以下「登録者」という)に対し、那覇市パートナーシップ登録証明書(第3号様式。以下「登録証明書」という)を交付する。
2 登録者が、紛失、毀損等の事情により登録証明書の再交付を求めるときは、那覇市パートナーシップ登録証明書等交付申請書(第4号様式。以下「交付申請書」という)により、市長に申請することができる。

(登録の事実に関する証明)
第7条 登録者が、パートナーシップ登録を受けた、又は削除された事実について証明を求めるときは、交付申請書により、那覇市パートナーシップ登録に関する事実証明書 (第5号様式。以下「事実証明書」という)の交付を受けることができる。

(届出及び返還)
第8条 登録者は、次の各号のいずれかに該当するときは、那覇市パートナーシップ登録の事実に関する届(第6号様式)により、市長が指定する場所に登録者の一方又は双方が来所して、市長に届け出なければならない。
(1) 住所、氏名その他申請時に提出した書類の記載事実に変更があったとき。
(2) 登録者のパートナーシップが解消されたとき。
(3) 登録者の一方又は双方が市外へ転出したとき。
(4) 登録者の一方が死亡したとき。
2 前項第2号又は第3号に基づく届出を行う登録者は、交付された登録証明書及び事実証明書の全てを返還しなければならない。ただし、同項第3号に該当する場合であって、登録者の一方が、転勤、親族の看病その他のやむを得ない事情を理由として一時的に市外への転出をするときについては、この限りでない。

(登録の変更、削除等)
第9条 市長は、前条第1項第1号に基づく届出を受理したときは、パートナーシップ登録簿の記載内容を変更する。
2 市長は、前条第1項第2号から第4号までに基づく届出を受理したときは、パートナーシップ登録を削除する。ただし、前条第2項ただし書に規定する一時的転出に該当する場合は、この限りでない。
3 市長は、登録者が次の各号のいずれかに該当することが判明したときは、パートナーシップ登録を削除することができる。
(1) 第2条第1号又は第3条各号(同条第 1号及び第2号(ウ)を除く)に定める要件を欠いたとき。
(2) 虚偽その他の不正な方法によりパートナーシップ登録を受けたとき。
(3) 登録証明書又は事実証明書を不正に利用したとき。
4 前項の規定によりパートナーシップ登録を削除された者は、交付された登録証明書及び事実証明書の全てを直ちに市長に返還しなければならない。

(通称名の使用)
第10条 性別違和等市長が特に必要があると認める場合は、パートナーシップ登録における氏名について通称名を用いることができる。

(補則)
第11条 この要綱に定めるもののほか、パートナーシップ登録の取扱いに関し必要な事項は、市長が別に定める。

付 則
この要綱は、平成28年7月8日から施行する。

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平成28年7月7日 要綱掲載
平成28年7月8日 申請予約開始
平成28年7月11日 申請受付開始
という流れだそうで、11日には認定第1号の方が発表されることになります(おそらく)。

ゲイフレンドリーな企業も増えています。
以前から取り組んで下さっているのがホテルパームロイヤルNAHAさん。
LGBTプランなどを用意して対応してくださるとのこと。
また、国際通りの真ん中、てんぶす那覇の向かいにあり、便利な立地条件です。
ホテルのブログにも記事が紹介されています。

また、昨年にはサッカーチームFC琉球も参加しています。
ユニフォームにレインボー・フラッグカラーを導入し発表していました。
あまり目立たないような気がしますが、妥協の範囲だったのかもしれませんね。
白系のユニフォームで、胸辺りや背中などの目立つ場所だったら良かったのに。

閉鎖的な沖縄でLGBTがどれだけ認知されていくのか興味があります。

今日はタイトルを漢字3文字に収めることができなかったので、そのまま載せちゃいましたヾ(^^;)

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