日々備

投稿番号[2067] 天気

お疲れさまです。

2週間ぐらい放置でした。
もうね、多忙すぎて・・・・・。
時間の使い方が下手なのです(@_@)。
ネタをメモることもせずで、何を書こうと思っていたのか思い出せません。
悪循環であります。

2週間の間にいろいろなことがありました。

一番は平成28年熊本地震ですね。
本日で49名の犠牲者が確認され、たくさんの人が怪我をしています。
家屋、建物の被災も相当数にのぼっています。
まずは亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
また、被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

地震速報が出た時は「まさか!」と思いました。
熊本で?
阿蘇山でも噴火したのか?
それぐらいに地震予測地域の想定から外れていました。
南海や東南海ばかりが話題になっていますから。

熊本県の企業誘致のホームページに下のような案内がありました。

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企業誘致というのは各都道府県で積極的に取り組む課題です。
産業活性化は行政の重要課題ですから。
熊本県も豊富な資源や土地をPRしていたようです。
下のようなページも載せていたようです(現在は削除)。

cc_2016_04_26_001

「120年も地震がきていない」→ 安全!!!
というようなキャッチコピーも載っていたようです。
これだけならまだしも、合わせて載せていたものが“今となっては”まずかった。
「(東北東日本は)日本の大型地震最多発地帯」→ 危険地帯
東日本の震災復興の足を引っ張るような文句が載っていたわけです。

内容の良し悪しは今回はおいておきます。
「熊本地域では過去120年間(M7以上の)地震は発生していない。」
というコピーに着目してみたいです。
解釈としては「だから、これからも大地震は起きず、日本一安全!」でしょうか。
あまりにも起きないので「いつかドカンと来ないか心配↓」ではなかったようです。

別のサイトで県別の震災備蓄などの家庭対応比率が出ていました。
熊本県では3割を下回っていました。
つまり、5人に4人は地震の備えをしていなかったことになります。
食料不足や水不足、トレイ対応不可がすぐに大問題になりました。
幸い、陸続きであることから、コンビニなどでの調達が早くできるようになりましたが・・・・・。

沖縄はどうでしょう。

直下型はあまり考えられませんが、海洋地震は十分に考えられます。
「沖縄東南東地震(琉球海溝)」と「久米島西方地震(霧島屋久火山帯)」
この2つの地震が大規模災害を起こすと想定されています。
琉球海溝型では最短で10数分程度で20m超の津波が予想されています。

沖縄でも瓦屋根の古い住宅やピロティ型の建物が多いです。
熊本県と似たような状況です。
台風には強いけど、地面の揺れに対しては極めて弱い構造。
那覇の大地震予測では木造住宅は5〜7割が倒壊と予想されています。

沖縄大地震についてはあまり取り上げられることがありません。
マスコミからしても、関東や東南海〜南海のほうが重要です。
沖縄はたった130万人ですが、それらの地域には数千万人が住んでいます。
人口規模からすれば話題にものぼらないのは分からなくもありません。

沖縄で大地震が起き、津波が発生した時は長期に孤立の可能性があります。
発電所もすべて海岸沿いですから、津波で使えなくなることでしょう。
水も電気も食料も一気に使えなくなる可能性があります。
3日間どころか2週間ほどは救援がないことを想定しなくてはなりません。
正憲はその備えを全くしていないのです。

「来ない」前提ではなく、「いつかは来る」という心構えですよね。
気象庁や県市行政もきちんとしたお知らせを載せてほしいです。
地震予知ブログの内容に惑わされそうですが、それぐらいしか情報がないのも事実。
“想定外”とかはもう通じません。

今一度、自身の地震災害への対応を見直して、“早急に”対策を取ろうと思います。

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