終Copy

投稿番号[2040] 天気

お疲れさまです。

(以下の記事では画像は各社ホームページへのリンクになっています)
オンラインストレージの話題。
3日前、Copyからメールが来ました。
『本年5月でサービスを終了する』とのこと。
3ヶ月の猶予を与えるので、データを保存するか移行してということです。

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無料版は申し込みと同時に15GB付与されました。
かなりの容量。
招待者1名毎に0.5GB追加というサービスがありました。
恩恵に与ったユーザーが多いことと思います。

さらに良かったのは、専用ソフトウェアが充実していたことです。
正憲はLinuxユーザーですが、Linux版のソフト(非公式?)が使えたのは便利でした。
Linux-PCと同期できるので、Windows版と同じ感覚で使えたわけです。
同期の速度も比較的速かったと思います。

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オンラインストレージの終了で思い出すのはSugarSyncですね。
昨年5月に“無料版”のサービスが終了しました。
こちらも猶予をもっての終了でしたので、データは保全されました。
今回のCopyと違う点は、有料版は継続していることです。

そう、Copyは今回で有料版も廃止されることになっています。
無料は仕方ないかなと諦められたのですが、有料版までとなると考えてしまいますね。
データ量が多い方は特に困ると思います。
データ保管の安全性はもちろんですが、事業の継続性・永続性も重要な要素ですから。

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Post Copyとしては何が良いのでしょう?
OneDrive(Microsoft)やGoogleDrive(Google)は事業者の姿勢が怪しいです。
どちらも大企業ですが、突然のプラン変更を当たり前のようにしてきます。
それにGoogleは、保管データの所有権は自社にあると言っています。
その点がとても不安要素なのです。

安定した大企業で、信頼できそうなストレージはないのでしょうか。
昨日からのネットを見ていますと、いくつかの候補が挙げられています。
どれも一長一短あるのですが、“無料”という点は今後はネックになるようです。
タダほど高いものはない、安物買いの銭失いになりかねないからです。
そんな中で挙げられていたのがiCloud(Apple)でした。

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Appleユーザー、iPhoneユーザーには馴染みの深いものです。
無料ユーザーでは5GBが付与されます。
昨年9月に利用料改定がなされ、有料版がかなり格安になりました。
iPhoneの販売戦略との兼ね合いだと思いますが、Appleは有料のオンラインストレージを推奨しようとしています。

事業の安定性という点で、他社よりは信頼できそうというのがネット上での評価です。
ただ、やっとWindows用ソフトウェアができたばかりなので、正憲のようなLinuxユーザーには利便性が低い。
ブラウザ経由での操作なら、他のオンラインストレージと変わらないからです。
iTunesとの連携もLinuxではありません。

Linuxユーザーにソフトウェアを用意しているのは、残るはDropboxだけです。
このソフトウェアは公式版で、nautilusを使ったものです。
同期速度は遅いのですが、オンラインストレージとPCが常に同期してくれるのば便利。
Linuxユーザーが安心して使えるオンラインストレージです。

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しかし、Dropboxも事業の永続性という点では不安です。
有料版の料金設定が他社よりも高めというもの気になります。
ユーザーが他に流れて破産ということにならないか、と。
有料だから安心ということはないことが、今回のCopy撤退で明らかになりました。

スマホアプリという点では、iOS対応のみのiCloudiCloud Drive)は遅れをとっています。
ただ、200GBで400円/月という安さはかなり魅力大です。
AndroidやiOS、MacOS、Windows、Linuxの全てに対応しているのは、今のところDropboxだけ。
100GBで1,500円/月というのは強気の値段設定です。
オンラインストレージの選択が難しい時代になってきましたね。

Copy利用者の皆さんはデータの保管または移行を忘れずに行ってくださいね。

しばらく暖かく〜暑くなっていたのですが、今日からまた冷えてくるそうで、那覇も今度の日曜に向けて気温が下がる予報です(風邪注意報♪)

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