

お疲れさまです。
ゴールデンウィークに霧島と鹿児島に行きました。
今回は温泉が目的♪
霧島は2年ぶりですね。
前回も同じゴールデンウィークでした。
年度末年度初めのドタバタで落ち着かない1ヶ月でした。
やっと休憩。
と言いましても、忙しい度になる予想はできていました。
鹿児島の旅は移動距離が長いから。
さて、霧島。
予想通り・・・・・・、えびの高原は極寒でした。
沖縄から半袖で行きましたが、周りはコートだらけ。
もうね、震えるぐらいの極寒でした。
前回の反省から羽織るものは持って行っていましたよ。
でも、出すタイミングを間違えました(苦笑)。
霧島で1泊しました。
個室タイプの旅館ではなく、普通の温泉ホテルです。
温泉目的の旅は今回が初めて。
物心ついてから、温泉に入るのも初めてでした。
実は幼い頃以来、温泉に入ったことがありません。
中学の修学旅行で少し入ったぐらい(隠れるように)。
コンプレックスがあったからです。
粗チン? それは気にしていません(苦笑)。
それよりも何よりも毛深いことでした。
ゲイの世界では毛深いのはモテるらしいのですね。
でも、「毛深いの好きなんです」と言われると、微妙な気分。
正直なところ、かなり凹みました。
温泉はもちろん、ハッテン場ですら脱ぐのを躊躇う状態でした。
売りにできたら良かったのですが、気持ちの問題なので難しかった。
ある友人からは「顔に似合わず毛深い腕が魅力的だったのにぃ」と。
そのギャップもけっこうな心理的負担でした(苦笑)。
気持ちの切り替えができず、かなりの年月を損したように思います。
このブログにも書いていますが、昨年からその改善取り組みをしています。
いわゆる脱毛ですね。
だんだんと効果が表れ、自分でも取りあえずは納得いくまできました。
というわけで、温泉旅の心の準備ができたわけです。
温泉、いいですね♪
もっと早く行けるようにしておけば良かったです。
大学生くんたちの格好可愛い様子も堪能できましたし。
ゆっくりのんびりと入ることができました。
観光地温泉は若い人も若干入るので良いと思います。
湯の花パックもしましたが、あとで硫黄臭くなって困りました。
次回はしません(苦笑)。
寂れた温泉も風情があると思いますが、若者の集まる所に行きたいです。
少し肌寒い季節ぐらいが良いですね。
今回は指宿にも行きました。
こちらは日帰りでしたので、砂蒸し風呂だけでした。
海岸に寝て砂を山盛りにかけられるアレです(笑)。
こちらもけっこう良かったですが、砂まみれは微妙でした。
こちらも夏よりは少しひんやりする季節が良い感じでした。
次回はいつ&どこに行こうかな?
旅の写真記録を上のブログに載せますね。
数日以内にはアップしますので、良かったらご覧ください。
載っていない場合でも諦めずに何度かアクセスしてください(苦笑)。
急いでアップするようにします。
正憲は身長が微妙なので、浴衣のサイズが合わなくて困りました(@_@)



お疲れさまです。
あっという間にGW(@_@)
今年は梅雨入りせず、好天の連休になりそうです。
昼間は暑いですが、夜はまだひんやりですね。
この温度差が良いです。
さて、聴診器が壊れました。
かれこれ20年ぐらい使っているものです。
ポリクリのときに購入したものでした。
心臓や肺臓の専門ではないので、高精度の聴診器は必要なかったので、そのまま使い続けていたわけです。
壊れたといいましてもわずかなもの。
しかし、部品と言いましても簡単に購入できないのですよ。
ネットや仲介会社経由での買うことになります。
リムという、ダイアフラム(膜)を固定する部品です。
これが1,800円(税別)もするのですから、医療機器はやはり高いです。
ついでにイヤチップという、耳にあてる部分も買おうかと思います。
ただ、正憲が使っているタイプのものは製造終了したのだそうです。
別商品で適合可能ということでした。
が、やはり医療機器ですので、しっくりとさせたいものです。
ゴム製の耳あてですが、これでも1,700円(税別)!
というわけで、新しいものを買おうと考えたわけですよ。
20年前よりはかなり安くなっています。
ポリクリ生が使うものですら高かった時代ですからね。
今は色もカラフルで、たくさんの種類が販売されています。
正憲は小児は診ないので、大人一般用診察用で探しました。
希望1)ステレオフォネット No.171
値段も高めですが、何よりも性能が良いのだそうです。
正憲には宝の持ち腐れになりそうです。
基本的に気道呼吸音しか聞いていませんので(苦笑)。
循環器のDr.にはお勧めだそうです。
希望2)カーディオロジーIV
これは賛否両論あるステソスコープのようですね。
色が選べるという点だけで候補に挙がっています(苦笑)。
循環器の専門医では良いとそうでもないの両意見がありました。
正憲にはあまり影響はなさそうです。
希望3)マルチスコープ No.141
正憲的にはこちらが本命だったりしますが、部品の関係上、3番目にしました。
流通が少ないものは保守の点で不安があります。
でも、こちらも循環器や呼吸器の専門医には評判は良いようです。
専門家がそういうのだから、従っておいたほうが良いでしょう(笑)。
候補外)ベル・膜の一面型聴診器
聴診器は「ベル」と「膜」という2面を切り替えて使います。
心音にはいろいろな種類があり、切り替えることで詳しく聴くことができます。
一面型の場合は、人体に押し付ける圧によって自動的に切り替えるもの。
正憲にはちょっと難しいかと思うわけです。
億劫がらずに切り替えますよ。
聴診するときに人体から離さないことで、同じ場所を精度高く聴くことができるメリットがあるでしょう。
なので、こういう聴診器は専門医向けだと思います。
見た目はカッコいいので惹かれるのですが、実用となると別の問題です。
循環器に転科する場合は考えようと思います。
番外編)2名用聴診器
文字通り、2人で聴くことができる聴診器です。
一般診察用というよりは、教育用やデモ用という感じですね。
学生の頃、イケメン医師と一緒に聞いた時はドキドキしてしまい、被験者の呼吸音よりも自分の心音のほうが響いてしまいました(苦笑)。
真面目に実習しなさい!ってことですが。
まぁ、これを自分で買うことはないでしょう。
というわけで、『候補1』か『候補3』で考えようと思います。
皆さんはGWはどんなご予定ですか?
